第123回 2006/12/25
2006年は、天皇杯優勝で幕を開け、リーグ優勝も獲得し、浦和レッズにとって最高の年でした。ペーソスにとっては……TV出演も1回しかなかったし、ハルイチには出られなかったし、アルバムも出せなかったし……うーん、低迷の年だったのかも知れません。ちょっと長くなりますが、活動状況を月ごとに整理してみます。













1月 東京・十条 カフェスペース101
「2006ニューイヤーペーソスLive!」
(ジャズドラマー堂本憙告さんと共演) [第73回]
東京 ニッポン放送
「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」出演 [第73回]
東京・池袋 東京芸術劇場小ホール
「喬太郎のミステリアスナイト」
(柳家喬太郎師匠独演会ゲスト) [第74回]
東京 東京MXテレビ
「Indies A-GO-GO」出演 [第74回]
東京 都内某所
「週刊大衆」新年会ゲスト
2月 千葉・船橋 無国籍料理 月
子連れギターさん企画「おでんとペーソス」
(ザ・ヤボテンブラザーズさんと共演) [第77回]
東京・新宿 紀伊国屋サザンシアター
「我らの高田“笑”学校〜しょの二十六〜」
(浅草キッドさんほかと共演) [第80回]
3月 名古屋 CBCラジオ
「新栄音楽之穴」公開ライブ(藤岡弘、さんほかと共演) [第84回]
4月 神奈川・横浜長者町 FRIDAY
「日東色素」さんと合同ライブ [第87回]
兵庫・豊岡市 けやきホール
特別養護老人ホーム開設16周年記念イベントゲスト
(坂上弘さんと共演) [第87回]
5月 東京・新宿 紀伊国屋ホール
「笑いの人間交差点」(オオタスセリさんほかと共演) [第90回]
大阪 FM COCOLO
「COCOLO NETRIBE」出演 [第90回]
東京・有楽町 イマジンスタジオ
「ペーソスな夜in有楽町〜嗚呼、素晴らしき平成歌謡!〜」
(初のリサイタル) [第92回]
東京・表参道 FAB
「ミスゴブリンのくすくすナイトミュージック」
(ミスゴブリンさんほかと共演) [第92回]
東京・新宿 Naked Loft
「マキタスポーツ見学#7」ゲスト
(マキタスポーツさん定期ライブ) [第93回]
東京 都内某所
アラーキー先生「色淫女」発売記念パーティーゲスト
(生誕66年記念パーティーも同時開催) [第93回]
6月 石川・金沢 某ライブハウス
ジェラスガイ開店15周年記念ライブ
(木村充輝さんほかと共演) [第94回]
東京・新宿 Naked Loft
「東陽片岡のうすバカな世界」ゲスト [第95回]
東京・下北沢 「LA CAMERA」
山田勇男監督作品「蝙蝠傘」上映会&ライブ(ペーソス主演作品)
[第97回]
7月 東京・中野 なかのゼロホール
「柳家喬太郎 みっちりナイト〜男と女〜」
(柳家喬太郎師匠独演会ゲスト) [第99回]
東京・高円寺 大陸バー 彦六
ペーソスライブin彦六(単独ライブ) [第99回]
東京・日比谷 日比谷シティ特設会場
「東京のまん真ん中日比谷で夕涼み」
(日比谷シティ25周年記念イベントゲスト) [第102回]
東京 都内某所
上杉清文さん櫻木徹郎さん還暦記念パーティーゲスト [第102回]
8月 東京・高田馬場 コットンクラブ
銀玉親方・山崎一夫さん主催麻雀大会終了後パーティーゲスト
[第104回]
東京・三鷹 文鳥舎
「柳家紫文 みたかdeきいたか vol.11」ゲスト
9月 千葉・船橋 無国籍料理 月
子連れギターさん企画「夏はとっくに終わったぜ!ペーソスの秋一番!」(ザ・ヤボテンブラザーズのdar-Kingさんと共演) [第107回]
東京・高円寺 大陸バー 彦六
ペーソスライブin彦六第2回(単独ライブ) [第110回]
神奈川・横浜長者町 FRIDAY
4回目の出演 [第111回]
10月 東京・両国 江戸東京博物館
アラーキー先生個展「東京人生」オープニングパーティーゲスト
[第113回]
11月 東京・有楽町 よみうりホール
「違いのわかる大人の笑タイム」
(南州太郎先生、柳家喬太郎師匠ほかと共演) [第117回]
東京・新宿 新宿LOFT
「イエス!スエイ(ガンから)復活ナイト」 [第119回]
12月 東京・六本木 morph-tokyo
「綾乃祭り」(綾乃さん、藤岡藤巻さん、だるま食堂さんと共演)
[第121回]
東京・高円寺 大陸バー 彦六
ペーソスライブin彦六第3回(単独ライブ)


このほかにも、下北沢KOMPALでの定期ライブ(8月から第3日曜日になりました)と、下北沢LA CAMERAでのアラーキー先生定期展余興が毎月あったので、年間50本程度は
こなしてきたことになると思います。柳家喬太郎師匠をはじめ、大物の方々と共演させて頂く機会が多くなったことは、収穫でした。来年は、もっと飛躍できるよう、頑張っていきたいと思います。

 そういえば、ご報告するのを忘れていましたが、12月初旬に発売された「ROCK DAD 2007 Vol.1」(実業之日本/税込定価1,100円/ISBN4-408-62806-9)という本に、ペーソスのコラムが掲載されました。巻頭特集は「Char」さんのデビュー30周年徹底解剖、巻末には『スモーク・オン・ザ・ウォーター』『ホテル・カリフォルニア』などのロック名曲スコアが収録されている本に、なぜペーソスが!? コラムタイトルは「ロックオヤジの下心」です。ペーソスの意外な「ロック魂」について言及しております。一見、雑誌のような体裁の本ですが、「ムック」という流通形態なので、店頭になくても、書籍のように注文して頂けると思います。よかったら、ご一読ください!

 2006年もペーソスを応援してくださって、ありがとうございました。気を緩めず、さらに突っ走っていきますので、来年もよろしくお願い申し上げます!