第146回 2007/07/02
湿度の高い毎日が続いております。梅雨だから、しかたがないですが。私、たいそう汗っかきなので、それが困ります。天花粉が必要です。天花粉とは、言わないかぁ。制汗剤っすね、今時。昭和の男、スマイリー井原でございます。

7/1(日)は、下北沢のラ・カメラで、アラーキー先生の定期展余興を務めました。日曜日の夜だというのに、大勢のお客様です。さすが、アラーキー先生!

演奏曲
1:新宿
2:女々しい男の子守歌
3:イッテコイ節

終了後、近くの老舗バーで呑んだんですが、そのとき、お店のメニューに「おなめ」というナゾの品目を発見。すかさず頼んだ島本さん。さすが、舐達磨! 写真は、その「おなめ」をキュウリに乗せて、舐め舐めしようとしている島本さんです。「おなめ」の正体は、所謂「梅たたき」だったんですけどね。良いネーミングです。今度言行ったときも、また頼もうっと。

さて、今週末は、柳家喬太郎師匠の独演会に出演させて頂きます。ここんとこ、定番のヒザでございます。「ヒザ」というのは、「膝がわり」の略で、トリの前に出る音曲などの芸人のことでございます。「喬太郎のヒザと言えばペーソスだねぇ」そんな風に落語通の間で噂されるようになると良いなぁ。なお、既にチケットは売り切れです。さすが、喬太郎師匠! 

というワケで、今週も、ジメジメしておりますが、カラリと爽やかに行きましょう!