第337回 2011 6/28

島本慶還暦まであと1年

毎週楽しみに観ていたドラマ『JIN−仁−』が、6/26(日)で最終回をむかえました。原作のマンガと、微妙に違う部分があって、どう決着するのか気になっていましたが、なるほど、こうきたか。原作よりも、仁と咲の心の結びつきが強調された結末になっていました。ラストシーンに、何となく、含みを持たせて終わったように思うのですが、ひょっとすると、さらなる続編があるんだろうか? 

またしても、気になるところでございます。

 

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6/24(金)は、島本さん59歳の誕生日当日ライブでした。「誕生日にお客さんが少ないと悲しい」と島本さんが呟くので、せっせとチラシを配って集客に励んだところ、年齢と同じくらいのお客様がお越し下さいました。ありがとうございました! 久しぶりに、たっぷりやりました。


演奏曲

第1部

1)椋鳥哀歌

2)モツ焼小唄

3)おやぢいらんかえ〜

4)女の一夜干し

5)無職の女

6)独り

7)イッテコイ節

8)弱った犬

9)空飛ぶ領収書

10)ヘーケイ物語

第2部

1)甘えたい

2)涙腺歌

3)女へん

4)マグロは泳ぎ続けてる馬は立って眠ってる

5)女々しい男の子守歌

6)血サラサラ

7)腰

8)シウマイ弁当

9)飯蛸の夢

10)焼酎のお湯割りをもう一杯

11)霧雨の北沢緑道

アンコール

12)疲れる数え歌


第2部は、スエイさん出ずっぱりでございました。参加曲が着実に増えております。お客様が多いと、張り切って良いプレイをするので、これからも集客を頑張らねば。


思いがけず、アラーキー先生もご来場! 毎月、定期展の余興で2〜3曲は聴いて頂いておりますが、たっぷりフルステージを観て頂くのは久しぶりです。次の定期展で、じっくり感想を伺おうと思います。


ということで、今週末、7/1(土)は、アラーキー先生定期展の余興でございます。下北沢のラカメラです。入場無料です。ぜひ、お運びください!


早いもので、2011年も半分を過ぎようとしております。

後半戦も、気を引き締めてやったるどー!