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第941回「偉人を惜しむ」
2023.02.06発行
尚人くんの御尊父、米内山明宏先生死去。島本さんと同い年の70歳、早すぎる逝去を惜しみます。 日本ろう者劇団の設立者で、私も何度か公演を観覧いたしましたが、深みのある素晴らしい舞台で、感銘を受けました。 お世辞ではなく、有名なあの劇団この劇団よりも遥かに優れたプロ集団なんですよ、日本ろう者劇団は。 「ハンデのある人たちが頑張っている」なんてレベルでは、ありません。明宏先生は、生涯をかけて、 そうした偏見を除く仕事を成してきたのだと思います。 尚人くんは「自分勝手なオッサンですよ」なんて言っていたけど、私は尊敬しておりました。偉人の死を、ただただ、惜しむ。
しばらくライブございませんでしたが、今週金曜日、2/10は西荻窪「HANA」単独ライブの予定です。 尚人くんが、色々とやらなければならないことがあるようなので、ひょっとすると中止になるかも知れません。 公式ツイッター等でご確認の上、お出かけください。
2月10日(金)西荻窪・
Bar HANA
時間:開場18:30 / 開演19:00
出演:ペーソス(3人)
料金:チャージ2000円 +ご飲食代
住所:杉並区西荻南3-25-8 第90オーナーズビルB1
予約:ym.70216735@gmail.com / 09096822269(SMS)
明宏先生は、若き日に寺山修司先生の劇団「天井桟敷」に在籍していたことがあるそうです。 尚人くんがペーソスのメンバーになったときに、寺山義弟の偏陸さんが「米内山君の息子さんなの!」と驚いていました。 縁があったのですなぁ、父の代から。息子は、厄介なオッサンたちの仲間になってしまって、この先、どうなることやら。 道は違っても、衣鉢を継いでもらいたい。そのためには、ペーソスが頑張らなければ。 勝手ながら私は、通夜会場で、明宏先生の亡骸に誓ったのです、必ずやペーソスを跳ねさせます、と。
2022.3.21にLOFT9で行われたトーク&ライブイベント「猫コンプレックス母コンプレックス・ナイト」から。
「母よ、猫よ」
作詞:春日武彦 / 作曲:米内山尚人(ペーソス) 演奏:ペーソス
★
ペーソスYouTubeチャンネル
配信予定:不定期
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