©2005pathos-records
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第677回「地元愛」2018 01.15発行
サントリーSUNGOLIATH日本ラグビーフットボール選手権連覇おめでとう! 府中が本拠地なので、隣接の小金井市在住の私は「おらがチーム」として、熱を入れて応援いたしました。秩父宮ラグビー場へ出かけたわけではなく、居間でぬくぬくテレビ観戦でしたが。
パナソニック最後の猛攻を良く止めた!と興奮しながら、手元のビールを見ると、モルツではなくエビス。そいういところ、徹底しないとなぁ。松任谷由実さん「中央フりーウェイ」に歌われる「左はビール工場〜♪」それこそサントリーで、ラグビーチームが府中を本拠地にしている理由です。地元ファンとしては、こだわらないとダメなところ。反省いたす。
1/9(月)は本年の口開けライブ、新宿「道楽亭」でした。5人揃いまして、良いライブだったと思います。「道楽亭」のお席亭はラガーマンなので、終演後、私はお席亭とラグビー談義をしておりました。談義といっても、私がルール解釈などを一方的に質問していただけですが。ラグビーって、ラック状態でボール奪取して良い局面が、わかりにくいんですよね。お席亭によると、「ラグビーのジャッジは、レフリーの主観が大きい」と。日本ラグビーフットボール協会には、関東、関西、九州の三支部があって、それぞれジャッジの解釈が違う側面もあるそうです。難しい。
1/12(金)は、阿佐ヶ谷「夜の午睡」単独ライブでした。こちらも5人勢ぞろい。私設マネージャーY氏が、「今夜の演奏はめっちゃ良かった」とツイートしておりました。いつも通りだと思うんですが。でも、良かったことに越したことはないですよ。いつもこれくらいのパフォーマンスが出来るよう、精進いたします。
「夜の午睡」の前日1/11(木)、インターネット生中継TV番組「さいたまんぞうのまんCHANねる」に、ペーソスの若手3人で出演いたしました。即ち、尚人、哲平、私ですが、「若手」という表現に何か問題でも? 三人とも埼玉県在住経験があるので、「さいたまんぞうと埼玉を語る」をテーマにいたしました。但し、ネイティブなのは私だけ。不安があったので、所沢に生まれ育ち暮らして50年のペーソスファン、ビバリー井上さんにも来て頂きました。私としては、さほど熱烈に郷土愛を歌い上げたつもりはなかったのですが、翌日のメールで、まんぞうさんから「スマイリーさんは埼玉愛に溢れていた」と指摘され、そうだったのかと驚きました。ご覧になった方々からも、「面白かった」とのコメントあり。YouTubeにアーカイブされましたので、ご覧ください。
さて、今週はライブ2件。本稿アップ日の1/15(月)は、西荻窪「小料理HANA」単独ライブです。3人の最小限ユニット「チームB」での公演を観られるのは、HANAだけ! ぜひお出かけください。
1/18(木)は、ペーソス最大の支援者であった加藤克明さんの一周忌。祈念ライブを下北沢「ラ・カーニャ」で開催いたします。加藤さんの友人知人縁者の皆様がお集まりになると思いますが、一般参加も可能です。基本的にはいつものペーソスライブですので、加藤さんをご存じないお客様も、ぜひお越しください。
自覚していなかった郷土愛。私、生まれも育ちも北足立郡、埼玉県浦和市です。東京の東多摩へ引越してかれこれ十数年になりますが、気付かぬうちに埼玉郷土愛を語ってしまいました。こうなったら、まんぞうさんには「さいたまん翁」に上がって頂いて、私が「二代目さいたまんぞう」を襲名したほうが良いのでは?
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