©2005pathos-records
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第656回「雨の夏」2017 08.21発行
先週の東京は、雨でした。降らない日も雲が重たく、おかげで過ごしやすい気温でしたが、調子狂いますなぁ。雨止みの間、蝉が一斉に、懸命に鳴いております。死活問題ですからなぁ。こうも長雨だと、秋の収穫が心配です。お米は、大丈夫か⁉
8/20(日)は12日ぶりのライブ、下北沢「ラ・カーニャ」で新譜「センチメンタルな旅」レコ発記念でした。5人揃ってお届けいたしました。近藤哲平、黒スーツなのになぜか半ズボン。本人は「夏らしく爽やか」と主張していましたが、米内山は「ヘンタイでしょ」と切り捨てておりました。
画像:末井昭 @sueiakira
そのヘンタイが、またしてもクラリネットを吹かずカスタネットだの西洋拍子木(クラベス)だのスプーンだの、さまざまな鳴り物を叩いておりました。島本慶「オレが一生懸命歌ってるのに、みんな哲平くんのこと見ているんだもん」とスネる。持って行くなぁ、哲平。懸案の「レコ発」については、用意したCD完売いたしましてありがとうございました。大成功!
さて、本稿アップ日の8/21(月)は、西荻窪「小料理HANA」単独ライブです。前日とは一転して、最少ユニット3人でお届けいたします。ぜひお出かけください!
1993年、冷害でお米が凶作になり、タイ米を輸入したことがありました。あの頃、タイ米の炊き方に理解が無く、いつもの通りに炊いて、美味しくないと文句言ったりなんかして。今は、大丈夫ですよ。ネットで調べればすぐわかります。たっぷりの水で煮こぼすように炊くのです。タイカレーをかければ、とても美味しく食べられます。
不作と決まったわけじゃないけど、今のうちに「いなばのタイカレー」缶詰を買っておいたほうが良いかな。
いや、そんなことしちゃアカン。冷夏に負けぬ豊作を願っております!
NEW『センチメンタルな旅』
スマイリー井原 @iharatc50 Facebook
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