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第583回「心の故郷へ帰る」2016 03.29発行


 大阪から、無事に帰還いたしました。本稿アップを一日スキップしてしまいまして、申し訳ございません……とお断りするほど読者がいらっしゃるとは思いませんが、一日遅れでございます。

 3/21(月・祝)は、浅草「東洋館」ボーイズバラエティ協会寄席に出演いたしました、奇数月下席、今回は唯一の出番でした。中トリだったので、責任重大でしたが、時間内に上手くこなせたと自画自賛!

 3/25(金)〜27(日)は、大阪ツアーでした。詳細は、ペーソス新聞4月号でリポートいたします。ライブへお出かけくださったお客様に、無料で差し上げます。ぜひ、ライブへお越しください!

 大阪で、楽しいこと盛りだくさんでした。心の故郷であることを、再確認いたしました。島本ショーンもないKが言うのだから、本当です。ホントか? いや、本当です。ショーンKとは違って。

 予告しておきながら、島本慶が掴んだ「週刊文春」も知らないショーンKの極秘情報、ライブで発表するのを忘れておりました、女優N・Fさんと交際していた過去がある、とのこと。正直、意外性が何もない。皆藤愛子さんとかだったら、可哀想に騙されちゃったんだな、と思いますが、N・Fさんじゃ、ねぇ。キツネとタヌキの化かし合いって感じです。誰だ、N・Fって? ご興味のあるお客様は、ライブでリクエストして下さい。こっそりお教えいたします。

今週末、4/1(金)は、下北沢ラ・カメラでアラーキー先生定期展の余興です。入場無料です。
ぜひ、お出かけください!
4/2(土)は、横浜の名門ライブバー「FRIDAY」で、松井文さんと共演いたします。お越しください。

 <追悼>ヨハン・クライフさん。我々の世代でサッカーをやっていた者は、背番号10よりも、14を望んだものでした。それは、クライフの背番号だったから。「スーパースター」という称号は、マイケル・ジャクソンさんでもマイケル・ジョーダンさんでもなく、ヨハン・クライフさんに、まず最初に捧げられたものです。末井さんの一つ年上。第二次世界大戦の終戦直後の生まれ。選手として超一流、監督としても超一流。ハンサム。テクニシャン。サッカー史に残る人。

 という原稿を、月曜日の深夜に書いております。もう寝ないとアカン時間なので、今週はこのへんで! バァイ、センキュウー!

スマイリー井原 @iharatc50  Facebook   
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