©2005pathos-records
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第558回「スポーツの秋」2015 10.05発行
サモアに勝った! ラグビーW杯の話でござる。1トライを許しただけで、圧勝と言って良いでしょう。巨漢ぞろいのサモアに、スクラムで勝るってのがスゴいです。興味のない島本さんは、「外人ばっかじゃん」などと言っておりますが、そうでもないですよ。日本国籍でない人は、代表31人中6人、かな。プロ野球みたいな、いわゆる「助っ人外人」じゃ、ありません。強豪の母国ではなく、わざわざ桜のジャージを選んだ人たちです。そこが、ラグビーのイイところ。次戦アメリカにも勝って、目指せベスト8!
10/1(木)は、毎月恒例アラーキー先生定期展の余興でした。当日発売の雑誌「Pen」がアラーキー先生特集号で、ご機嫌だったのが良かったのか、新曲『あっ!という間の人生』を絶賛して下さいました。ここんとこ、「ダメだ」が連続していたので、ほっとしました。
さて、今週末10/9(金)は、ホームグラウンドの下北沢「ラ・カーニャ」単独ライブです。マスター岩下さんの創業35周年を記念して、張り切って務めますので、ぜひお運びください!
今週10/8(木)は、サッカーW杯予選シリア戦を観なくては。スポーツの秋ですからなぁ。やるんじゃなくて、観るだけですが。
末井さんが、その昔、社会人ラグビーをやっていたということを、突然、告白しました。「大阪の会社でもやってたし、三菱入ってからもやってた」とのこと。ポジションは、体格を生かしてのフォワードです。が、どのポジションだったかは、わからないらしい。「スクラムで、相手に蹴り上げられて、痛くて嫌んなって辞めた」と言っているので、一列目、蹴られるとすると、ど真ん中のフッカーかなぁ。ともかく、ルールも知らないまま、やっていたそうです。いつでもどこでもその感じ。スゴい人だなぁ。
ラグビーを観ていたら、やりたくなったんですけど、チーム・ペーソスであと3人入って頂いて7人制で。尚人くんがスクラムハーフで、私はスタンドオフ。末井さんは、もちろんフォワード。島本さんは……かつてならフォワード、フランカーかナンバー8ってな体形でしたけど、今じゃタックルされたら吹っ飛んでしまうし、足も遅いから、バックスにも採用できません。島本ベンチ、いや、客席で観戦……結局、全員観戦!
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