©2005pathos-records
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第507回「祝末井月間完了」2014 10.13発行
すっかり秋ですなぁ。
アキといえば、私、放送終了後一年にして、今更、「あまちゃん」全話視聴に挑みました。
世間様から一年ズレて、只今、「あまロス」状態です。アホか。同世代の人たちが、たくさん出ていたのが、感慨深かった。私と同じ1965年(昭和40年)生まれなのは、駅長の大吉・杉本哲太さん、アキのパパ・尾身としのりさん、ユイちゃんのママ・八木亜希子さん、観光協会長・吹越満さん、太巻プロデューサー・古田新太さん、アイドルオタク役の村杉蝉之介さん、といった方々。大女優の鈴鹿ひろ美・薬師丸ひろ子さんは、一つ上。アキのママ・小泉今日子さんは41年の早生まれで、同じ学年です。キョンキョンのオバサンっぷりが、実によかった。改めて、好きになりました。アホか。
さて、先週は、末井さんの講談社エッセイ賞受賞記念ライブ二連発でした。
まずは10/10(金)新宿の文壇バー「猫目」。昨年11月、末井さんの「自殺」発売直前に、出版記念ライブを実施したお店です。今回、金看板を引っ提げての再登場! カウンターの中へ入ってプレイする、珍しいスタイルでした。盛況で、良かったです。末井さんのファンが多かったのは、ライブの趣旨上、願った通りでした。ご来場いただきまして、ありがとうございました。
10/11(土)は、本拠地、下北沢「ラ・カーニャ」でした。一応、「末井さん受賞記念ライブ」のタイトルは、これで打ち止め。メインライブという位置づけです。満場のお出かけで、ありがとうございました。意外なお客様もいらっしゃいました。末井さんが手紙を送り付けたため、高田文夫先生が、わざわざお運びくださいました。「手紙もらっちゃ、来ないわけにいかないだろ」と仰っていました。お忙しいのに、義理堅い人です。(※)
曲は末井さんセレクトで、第一部は「自殺」イメージの曲を集めたため、暗い感じになりました。そういえば、かつては全面的にこんな感じだったなぁ、と思いつつ、第二部は最近の曲でいったため、明暗のコントラストがハッキリして、これはこれで、面白かった、かなぁ。いかがでしたでしょうか?
ということで、末井さんお祝いモードも打ち止め。今後は、通常モードに戻ります。今週は、完オフ。
直近のライブは、10/20(月)西荻窪「小料理HANA」単独です。今月も、新曲を発表いたします。島本さんは、二か月続けてばんえい競馬を取り扱ったため、「馬ロス」状態。次はどういう方向性にもっていったらいいのか、悩んでいる様子です。今週中に、結果を出さねば!
私は、「あまロス」を埋めるため、次は「半沢直樹」全話視聴に挑む予定です。
何を今更、と言うなかれ。世間が醒めてから観るのが、イイんですよ。アホか。ま、アホなんですけどね。
秋の夜長、今年は、かつての話題作一気観して過ごします!
(※)ニッポン放送PodcastingSTATION 高田文夫のラジオビバリー昼ズ 10月13日をお聴き下さい
(ペーソスのライブについては5:00頃〜)
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