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第1011回「大阪ツアー報告」
2024.06.17発行
暑いですなぁ、夏のように。梅雨時のはずなのに、外は真夏でござんす。雨天は好みませんが、 この時期にしっかり降らないと豊穣を阻害しますから、しとしととお湿りをお願いしたい。 ６月から真夏では、やってられまへんがな、正味な話が。
さて、前回さぼってしまった大阪ツアー詳細を、ここにレポートいたします。
私事も交えまして、日付ごとにお届けいたす。
６／６(木)車による単独走破で大阪へ向かった私は、９時間ぐらいかかって、 やっと目的地のビジネスホテルに到着いたしました。アメリカ村と呼ばれる西心斎橋の繁華街で、 着いたころには呑みに出た人が小路にあふれ、その中を車進めるのに神経すり減らしました。立体駐車場に車を入れ、もう帰るまで出さんと決意。この日はライブ無く前乗りだったので、大阪在勤の学友Tと３軒ハシゴして、旧交を温めたのでした。 初日から、呑んでしまったわい。
６／７(金)いよいよライブ開始日。日中オフを利用して、10年以上ぶりにユニバーサルスタジオジャパンへ行きました。 昼日中から人だらけで、辟易しつつ目的のハリー・ポッター境域に突入し、魔法学校のマントとネクタイと杖を購入いたしました。 ハリーと同じグリフィンドール寮のヤツです。杖も、ハリーの使っているヤツ。これをライブで用いようと目論んで、 その購入のためだけにUSJへ行ったようなものでした。人混みで、乗り物なんぞ乗る気になれなかったし。 なにしろアラ還オッサンの単独行動ですから、遊園地で浮かれとる場合じゃないし。
ライブ会場はアメリカ村の三寺会館２F「えん」です。2004年の春一番コンサート出演時からペーソスを高く 評価してくださっている高井ヒロ子ママのお店で、ホームグラウンドと言って良かろう。入店時、「お久しぶりです」なんて、気取った挨拶はしません。
「おう、今帰ったでぇ」ってなもんですわ。すると「お帰り。エライ遅かったやないの」とくる。５年ぶりですからなぁ。待たしてしもぉて悪かったのぉ、ヒロ子。
リハして、佇んでいるうちお客様が続々とご来店になり、小さなお店に膝詰め満席で、いつもの通り、５年前と同じく、大いに盛り上がりましてありがとうございました。 ライブ後、あまり呑まない末井さんは「そろそろ行きますよ」と東心斎橋の宿へ引き上げ、島本哲平尚人は釜ヶ崎なので終電逃してはならぬと帰り、 根城まで徒歩３分くらいの私だけ、珍しく残って呑み続けました。ヒロ子さんと話しておったら、１時くらいになってしまった。 のっけから泥酔２日じゃ、島本に「もう呑むの止めなさい」と説教できんなぁ。
６／８(土)ライブ２回目。昼オフにOSK日本歌劇団を観に行きました。「RevueCafe」なる小規模会場が宿近くにあるのです。 出演は５人で、男役一人と娘役４人が歌い踊る小一時間の公演を満喫いたしました。主演の男役、華月奏(はなづきそう)さんが、カッコイイんだなぁ。 私と誕生日が同じ。だから何だってワケじゃないですが、親近感を持ちました。また行こうと思います、華月推しで。
この日の会場は、あいりん地区の「釜晴れ」です。ほんの４回目の出演ですが、こちらもホームグラウンド感覚。 「えん」の2倍くらいの空間ですが、またもや膝詰め満席で、マックス盛り上がって頂きまして、ありがとうございました。 而してまた、終演後に呑んでしまった。泥酔３日目。
６／９(日)ツアー最終日。昼オフは大坂城の掘割を研究しに行こうと思っていたのですが、あいにくの雨だったので、 ナンバ方面を散策し、久しぶりに自由軒で名物カレーを食べ、マイ師匠さいたまんぞうさんへお土産漬物を買うために黒門市場へ行き、粛々と楽しみました。
ライブ会場は、東心斎橋「Salon de LEON」です。こちらもお馴染みのお店です。休業日にホステスさん黒服さん総出でお手伝いくださいまして、 ありがとうございます。亡き加藤克明さんの学友親友、中川さんに主催して頂いたのも以前と同じで、ご縁大切にしてくださる皆様のおかげでツアー できたことを、改めて感謝感激いたしました。
私事、高校で手島先生クラスの同級生だった女子や、昔の仕事仲間や、謎の男・藤崎泰造夫妻や、 学友Tや、お出かけくださってありがとう。大阪ツアーができて良かった。やっぱ好っきやねん、めっちゃ好っきやねん、大阪！
ということで、「LEON」の終演後はお酒控えめにして、10日(月)に朝から孤独なレースを繰り広げて、東京へ帰還したワケです。 疲れたわいなぁ。でも、楽しかったです。ライブ３軒、ハリー・ポッター装束で務めまして、似合っていると評判でした。東京でも、 ご披露いたす。
まずは６／19(水)銀座「まじかな」にて。
末井入りチームS登板ですので、ぜひお出かけください。
６月１９日（水）銀座・まじかな
時間：開場18:30 / 開演19:00
出演：ペーソス（末井入り４人）
料金：チャージ2500円
住所：中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル1号館2F / ℡03-3573-5300
ペーソス live-info
帰宅後、旅の間に観られなかったドラマやライダーや戦隊ものをYouTube、Tverで鑑賞し、ようやく通常営業に戻りました。大阪ツアーを完遂し、 次は北海道と金沢と、コロナ前のそれまでを取り戻したい。
通常営業、ルーティンを取り戻すべく、頑張っていきまする！
2022.3.21にLOFT9で行われたトーク＆ライブイベント「猫コンプレックス母コンプレックス・ナイト」から。
「母よ、猫よ」作詞:春日武彦 / 作曲:米内山尚人（ペーソス） 演奏:ペーソス
★ペーソスYouTubeチャンネル
ペーソス缶バッジ(ライブ会場限定で販売)
ペーソス『忘れないで』＋スマイリーチャンネル 監督: 冨永昌敬
暑いですなぁ、夏のように。梅雨時のはずなのに、外は真夏でござんす。雨天は好みませんが、 この時期にしっかり降らないと豊穣を阻害しますから、しとしととお湿りをお願いしたい。 ６月から真夏では、やってられまへんがな、正味な話が。
さて、前回さぼってしまった大阪ツアー詳細を、ここにレポートいたします。
私事も交えまして、日付ごとにお届けいたす。
６／６(木)車による単独走破で大阪へ向かった私は、９時間ぐらいかかって、 やっと目的地のビジネスホテルに到着いたしました。アメリカ村と呼ばれる西心斎橋の繁華街で、 着いたころには呑みに出た人が小路にあふれ、その中を車進めるのに神経すり減らしました。立体駐車場に車を入れ、もう帰るまで出さんと決意。この日はライブ無く前乗りだったので、大阪在勤の学友Tと３軒ハシゴして、旧交を温めたのでした。 初日から、呑んでしまったわい。
６／７(金)いよいよライブ開始日。日中オフを利用して、10年以上ぶりにユニバーサルスタジオジャパンへ行きました。 昼日中から人だらけで、辟易しつつ目的のハリー・ポッター境域に突入し、魔法学校のマントとネクタイと杖を購入いたしました。 ハリーと同じグリフィンドール寮のヤツです。杖も、ハリーの使っているヤツ。これをライブで用いようと目論んで、 その購入のためだけにUSJへ行ったようなものでした。人混みで、乗り物なんぞ乗る気になれなかったし。 なにしろアラ還オッサンの単独行動ですから、遊園地で浮かれとる場合じゃないし。
ライブ会場はアメリカ村の三寺会館２F「えん」です。2004年の春一番コンサート出演時からペーソスを高く 評価してくださっている高井ヒロ子ママのお店で、ホームグラウンドと言って良かろう。入店時、「お久しぶりです」なんて、気取った挨拶はしません。
「おう、今帰ったでぇ」ってなもんですわ。すると「お帰り。エライ遅かったやないの」とくる。５年ぶりですからなぁ。待たしてしもぉて悪かったのぉ、ヒロ子。
リハして、佇んでいるうちお客様が続々とご来店になり、小さなお店に膝詰め満席で、いつもの通り、５年前と同じく、大いに盛り上がりましてありがとうございました。 ライブ後、あまり呑まない末井さんは「そろそろ行きますよ」と東心斎橋の宿へ引き上げ、島本哲平尚人は釜ヶ崎なので終電逃してはならぬと帰り、 根城まで徒歩３分くらいの私だけ、珍しく残って呑み続けました。ヒロ子さんと話しておったら、１時くらいになってしまった。 のっけから泥酔２日じゃ、島本に「もう呑むの止めなさい」と説教できんなぁ。
６／８(土)ライブ２回目。昼オフにOSK日本歌劇団を観に行きました。「RevueCafe」なる小規模会場が宿近くにあるのです。 出演は５人で、男役一人と娘役４人が歌い踊る小一時間の公演を満喫いたしました。主演の男役、華月奏(はなづきそう)さんが、カッコイイんだなぁ。 私と誕生日が同じ。だから何だってワケじゃないですが、親近感を持ちました。また行こうと思います、華月推しで。
この日の会場は、あいりん地区の「釜晴れ」です。ほんの４回目の出演ですが、こちらもホームグラウンド感覚。 「えん」の2倍くらいの空間ですが、またもや膝詰め満席で、マックス盛り上がって頂きまして、ありがとうございました。 而してまた、終演後に呑んでしまった。泥酔３日目。
６／９(日)ツアー最終日。昼オフは大坂城の掘割を研究しに行こうと思っていたのですが、あいにくの雨だったので、 ナンバ方面を散策し、久しぶりに自由軒で名物カレーを食べ、マイ師匠さいたまんぞうさんへお土産漬物を買うために黒門市場へ行き、粛々と楽しみました。
ライブ会場は、東心斎橋「Salon de LEON」です。こちらもお馴染みのお店です。休業日にホステスさん黒服さん総出でお手伝いくださいまして、 ありがとうございます。亡き加藤克明さんの学友親友、中川さんに主催して頂いたのも以前と同じで、ご縁大切にしてくださる皆様のおかげでツアー できたことを、改めて感謝感激いたしました。
私事、高校で手島先生クラスの同級生だった女子や、昔の仕事仲間や、謎の男・藤崎泰造夫妻や、 学友Tや、お出かけくださってありがとう。大阪ツアーができて良かった。やっぱ好っきやねん、めっちゃ好っきやねん、大阪！
ということで、「LEON」の終演後はお酒控えめにして、10日(月)に朝から孤独なレースを繰り広げて、東京へ帰還したワケです。 疲れたわいなぁ。でも、楽しかったです。ライブ３軒、ハリー・ポッター装束で務めまして、似合っていると評判でした。東京でも、 ご披露いたす。
まずは６／19(水)銀座「まじかな」にて。
末井入りチームS登板ですので、ぜひお出かけください。
６月１９日（水）銀座・まじかな
時間：開場18:30 / 開演19:00
出演：ペーソス（末井入り４人）
料金：チャージ2500円
住所：中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル1号館2F / ℡03-3573-5300
ペーソス live-info
帰宅後、旅の間に観られなかったドラマやライダーや戦隊ものをYouTube、Tverで鑑賞し、ようやく通常営業に戻りました。大阪ツアーを完遂し、 次は北海道と金沢と、コロナ前のそれまでを取り戻したい。
通常営業、ルーティンを取り戻すべく、頑張っていきまする！
「母よ、猫よ」作詞:春日武彦 / 作曲:米内山尚人（ペーソス） 演奏:ペーソス
★ペーソスYouTubeチャンネル
ペーソス缶バッジ(ライブ会場限定で販売)
ペーソス『忘れないで』＋スマイリーチャンネル 監督: 冨永昌敬
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